丸山 健二(まるやま けんじ、1943年12月23日 - )は、日本の小説家。 長野県飯山市出身。1964年、国立仙台電波高等学校(現在の仙台高等専門学校広瀬キャンパス)を卒業後、1967年まで東京の商社にテレックス・オペレーターとして勤務。 1966年、「夏の流れ」が第23回文学界新人賞受賞。翌
9キロバイト (1,349 語) - 2020年10月22日 (木) 07:06



(出典 www.kansaibridal.com)


人それぞれで良いと思うのだけど…

1 muffin ★ :2020/12/15(火) 02:15:49.76 ID:CAP_USER9.net

https://myjitsu.jp/enta/archives/84314
文=大上賢一

他国ではいざ知らず、日本ではマンガやアニメを嗜む大人は珍しい存在ではない。かつては「大人になったら卒業するもの」という風潮もあったが、今ではそうした主張が目に入ってくる機会も少なくなっている。しかしここ最近、ネット上でサブカルチャーの“卒業”をめぐる議論が再燃しているようだ。発端となったのは、「芥川賞」の受賞経験もある純文学作家・丸山健二氏の発言。12月1日、丸山氏は自身のTwitter上で、日本人の国民性について考察を繰り広げた。

丸山氏によると、タイや香港の若者が国家権力に対する怒りを表明しているのに対して、日本では「所詮は絵空事にすぎない、愚にも付かぬアニメの物語にうつつを抜かし、大人も倣う」状況。英雄や超人といったものへの幼稚な憧れをアニメやドラマで満足させている内に、現実との境があいまいになってしまい、自己洗脳が進んでいる…と分析を行う。

そして結論となるツイートでは、「少年期を過ぎたならば、アニメやゲームという非現実の世界からは完全に手を引かなければ」ならないと主張。そのままコンテンツにのめり込み続けると、「自立や自律とはいっさい無縁な、不気味極まりない子ども大人として異様にして異常な人生」、さらには「社会全体と国家全体を尋常ではない集団に仕立て上げ、暴力の狂気を迎える」と予言するのだった。

子ども以外はアニメやゲームを摂取するべきでなく、さもなければ“子ども大人”になってしまう──。そんな丸山氏の主張は、サブカルファンから大きな反発を招くことに。

リプライ欄では、《そういう人たちが居てこそ、今現実にガンダムが動いてたりするんですけどねー》《昔の宗教画とかをよく見てください。漫画と変わりませんよ? 偏見を持たずに本質を見てください》《俗に言うツマラナイ大人ですな。私と真逆だから、分かります》《考え方ちょっとアップデートしてもろて》《アニメや漫画を*にしないでください。良い作品たくさんありますから》といった批判の声が続出。

その一方で、《アニメもゲームもそれなりに成熟しておりまして、多様なテーマや主人公を扱うようになってきております。必ずしも英雄超人が活躍する作品ばかりではなくなってきてるのです》などと、丸山氏を説得しようとするツイートも見受けられた。

丸山氏は1943年生まれで、すでに還暦を大きく超えている年齢の作家。現代の若者と価値観に大きなズレがあるのも当然だ。「アニメやゲームから卒業すべき」という主張は一面的かもしれないが、その時代の常識と考えれば目くじらを立てるほどのことではない。

そう考えると、「好きなものを批判された」という理由だけで、見ず知らずの人間を集団で叩くのはモラルに欠ける行為。まさに“子ども大人”のような振る舞い…と言えるだろう。

もちろんサブカルファンの行動に、アニメやゲームが直接影響を及ぼしているわけではないはず。ただ、以前からネット上ではサブカル界隈に近づいた著名人が、度々炎上に巻き込まれていた。

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★1が立った日時:2020/12/14(月) 12:11:40.31
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