2020年YouTube総再生回数が発表、1位はじゅんや - Lmaga.jp(京阪神エルマガジン社) 2020年YouTube総再生回数が発表、1位はじゅんや Lmaga.jp(京阪神エルマガジン社) (出典:Lmaga.jp(京阪神エルマガジン社)) |
YouTuber(ユーチューバー)とは、動画共有サイトYouTube上で自主制作の動画作品を継続的に公開しつつ、YouTube社が定める提携プログラムに従い、公開動画に付帯された広告収益による配当を得ている個人および組織。YouTubeのチャンネルをメインに活動している個人または組織を指すことが多く 24キロバイト (3,121 語) - 2021年1月7日 (木) 11:29 |
動画配信サイト・YouTubeにおける2020年のランキング『インフルエンサーパワーランキング by BitStar』が15日に発表。「総再生数ランキング」でTikTokerの「Junya.じゅんや」が、並みいる強豪を抑え1位に輝いた。
同ランキングは、YouTuberのマネージメント業務などをおこなう「BitStar」(本社:東京都渋谷区)が、自社で開発した分析ツールのデータをもとに発表したもの。
2020年の1年間で投稿された動画の総再生数ランキングで1位に輝いたのは、8億8810万回を記録した「Junya.じゅんや」。TikTokのフォロワー数日本一を誇るインフルエンサーで、YouTubeチャンネルは開設からわずか4カ月で首位獲得するという異例の記録を樹立した。
歯磨き粉を顔に塗ったり、額に缶を打ち付けるなど、1分~5分ほどの短い動画内でめまぐるしく身体を張り続ける姿が、日本だけでなく海外の視聴者も魅了。2020年に開設された「新チャンネル登録者数ランキング」でも385万人を記録し、1位を獲得している。
2位の6人組のグループの東海オンエアは、高校時代の同級生を中心に結成。斬新な企画はもちろん、メンバー同士の仲の良さやテンポのよい掛け合いが人気で、「友だちのように感じる」と10~20代を中心に絶大な支持を得ており、2013年のチャンネル開設から今も人気は高まり続ける一方だ。
3位には、チャンネル登録者656万人を有する、「アスレチック動画」をはじめ、チャレンジやドッキリなどの動画を投稿するグループYouTuber・フィッシャーズがランクインした。
エルマガジェイピー
https://news.yahoo.co.jp/articles/70c4c95209baa6973153e3aa8b90b068ad89787d
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